2014伊豆大島キャンプ合宿⑥持ち物編

持ち物・装備など

伊豆大島で自転車&トレラン&キャンプをする際の持ち物・装備などについて、後学の為にも以下に書き残します。

持ち物(自転車関連)

自転車:クウォータのカルマ(タイヤをフルクラムレーシング7⇒レーシング5(2014)に変更)
輪行袋:モンベル 輪行袋(前後輪外すタイプ。袋自体は畳んでとてもコンパクトになる。)
携帯ポンプ:topeak
タイヤ外し:BBB
六角レンチ:100均
サイクルメーター:ユピテルのATLAS(アトラス)
ライト前:メーカー忘れた
ライト後:ジャイアント。カルマのシートは扁平な形をしていて通常のライトはとりつけ困難。ジャイアントからゴムで引っ掛けるタイプのライトが売られているのでそれを装着。
サングラス:カブト(昼と夜でレンズを使い分けられるタイプ。コンタクトのドライアイ対策も兼ねている為、夜は透明のレンズ。これは使える)

ペダルはビンディングペダルですが、荷物削減の為、サイクリングシューズは持参せず、トレランシューズで漕ぐことにしました。
そんなストレス無かったです。ちなみにビンディングペダルはシマノ製。
輪行の際の自転車を保護するクッションは特に持参しません。多少傷つくかもですが、きっちり固定すれば大丈夫そうです。

持ち物(トレラン関連)

ザック:サロモン スキンプロ14+3(丸めて袋に入れてコンパクトにしてメインザックに入れておいた)
シューズ:モントレイル バハダ
上インナー:ファイントラック アクティブスキン(これは道中常に着用)
上ミッド:速乾T(しまなみ海道で購入したやつ)
上アウター:ユニクロ ウィンドブレーカー
上その他:モンベル アームウォーマー、ファイントラック手袋
下インナー:C3fit
下ミッド:コロンビア山登り用短パン
下アウター:モンベル バーサライトパンツ
靴下:アーチサポートの靴下(メーカー忘れた)
食料:アミノバイタルジェル、クリフバー、ミックスナッツなど
水:最初は爽健美茶。その後、自販で水を購入。そこにメダリストの粉を入れた。これは上手かった。その他、大島公園で缶ドリンクなど。
タオル:100均のハンドタオル(風呂とかもこれ一枚で兼用)

気温は10度前後だったと思います。
登りでは暑く、上は半袖で十分。しかし、お鉢巡りしている時は風が強く少し寒かったので、ウィンドブレーカーを羽織ったり。
後、お腹が空いてきた時に寒さを感じたように思えます。定期的に食べないとダメですね。
胸ポケットの片側にはジェルや食料と携帯電話(iphone5c)を入れ、片方にはペットボトル。
やはりクリフバーは上手い。運動中でも食えました。
あと、ミックスナッツも小さいながらカロリーが多くGOODです。

持ち物(キャンプ関連)

テント:アライテントのエアライズ1
シェラフ:イスカ(ISUKA) ウルトラライト グリーン。好日山荘にて、他に比べて安い軽いって理由で購入。ただこれ、夏用。そりゃ寒い。
コンロ:MSRドラゴンフライ(ホワイトガソリンを使用)
クッカー:スノーピーク。上蓋は炒め物用にも使える。
ラジオ:AMラジオを持参。キャンプにはラジオが合います。
ハサミ:100均のコンパクトなやつ。今回は使わなかった。
ライト:ハンドライトはトレランでも使っているジェントスのSG-325閃。テント内の明かりはブラックダイヤモンドのオービット。エアライズ1には天井部にぶら下げるところがあるので、そこにひっかけておく。
サンダル:ワラーチ
テント内マット:丸めるタイプの銀マット
グランドシート:100均の銀マット。グランドシートはテントの下に敷いて、地面からの冷気や湿気、あと傷を防ぐためのもの。今のところ100均ので問題ないのかなと思ってます。マット2つは丸めてザックの外側にくくりつける。アンプレースには標準でバンジーコードがついているので、それを使い、さらに2本通して2つつけられるようにした。
本:EAT&RUN。今回は夜が寒く、ほとんど読めなかった。
枕:100均の首枕。結構使える。
エマージェシーブランケット:たたんでジップロックいれておく。今回はこれを使った。ちょっと暖かくなったような。。

こともあろうかペグを忘れた。しかし、大きめの石に紐をくくりつけることで代用できた。
むしろ軽量化を考えるなら、ペグはいらないのかも。幸いにもトウシキキャンプ場には大きな石が多く落ちているので。

リンク

・ホテルシークリフ
 今回の旅でお風呂として利用した宿。一回300円で利用できる。
トウシキキャンプ場
 伊豆大島の南に位置するキャンプ場。利用は無料だが、事前の予約が必要となる。
東海汽船
 旅の始まりはいつもここから。椿まつりの情報も。
伊豆大島トライアスロン
 2014年の募集は終わってしまったが、毎年開催されているので興味があれば是非。
 トライアスロンと聞くと、敷居が高いかもしれないが、この伊豆大島トライスロンは自由度が高く、
 自転車も地元のレンタル者で参加している人もいるほど。
 島をあげての応援、その夜には役場でパーティ。次の日には観光と土日休みをフル活用できます。
 距離も一般的なオリンピックディスタンスのAタイプ(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)の他に、
 全種目が半分の距離で行われるBタイプや各種目をリレー形式で行うリレータイプもあり、レベルに合わせて参加可能。
・伊豆大島特派員制度
 本文中には登場しなかったが、今回大島の最後に立ち寄った御神火温泉で偶然見つけた制度。
 簡単に言うと伊豆大島のPR活動をするというもの。
 自身はまだ申請中で、まだ正式に登録はされていないが、登録は無料、東海汽船の料金が2割引き、御神火温泉等の施設利用料割引などといった特典もある。
 伊豆大島が好きな方は是非登録されてみてはいかがでしょうか?