秀麗富嶽十二景一筆書き③
高畑山~扇山~百蔵山
						
						10時56分
						高畑山から下って、
						セブンイレブン 大月鳥沢店に到着。
						なぜか牛丼を食いたかった。
						あと牛乳。
						胃が弱っている時は牛乳が良い気がします。
					
						この後、扇山までは900mほど登り返しなので、ここでしっかりと補給していきます。
					
						
						12時43分
						扇山
						10/12
					
						途中までロードで結構標高稼げました。下の280mから600mくらいまではロードで登れたと思います。
						その後、扇山の標高1137mまで。
						分かっていたけど、まだ登るんかいーって突っ込んでました^^;
					
						
						13時43分
						百蔵山
						11/12
					
						牛丼パワーか、扇山からはラストスパートをかけられるくらいまで復活。
					
						
						百蔵山からの富士山泣
					
百蔵山~岩殿山~大月駅
						
						いったんロードに出て、岩殿山の畑倉登山口を目指す。
						岩殿山、最後のおまけ程度と思っていましたが、目の前に見える山景に、「いや、これ結構登るな・・」とげんなり。
					
						
						14時53分
						ラストの岩殿山!!
						12/12
					
						一筆書きやり切りました!
						岩殿山、登り返しは250mくらいでしたが、結構急で、息が切れました。
					
						
						岩殿山からの景色。
						ここでも富士山は見えず泣
						さらに予報より早い雨。
						結局、富士山がくっきり見えたのは最初の奈良倉山だけでした。
						奈良倉山以降の苦労っていったいなんだったんだろう・・笑
					
						ちなみに、岩殿山は通行止めのオンパレードで、登山出来るのは畑倉登山口のみとなっていたので、これをピストンでしたが、実は西側の浅利ルートも迂回路ならいけるみたい?
						そして、景色が良いのは三角点のあるポイントではなく、少し西側の展望広場みたいです。
						今度訪れてみたいですね。
					
						
						大月駅に向かってロードを走る走る!
						うおーーーやり切った―!!
						「秀麗富嶽十二景一筆書き」
						途中は全く走破できるイメージが出来ませんでしたが、なんとかここまで来ました。
					
						
						ゴール手前で踏切に引っかかるのは、タイミングの悪い自分としては太陽が昇ることくらい自然なこと
					
						
						大月の町並み
					
						多くの観客が出迎えてくれています。
						「ブラボー!ブラボー!!」
						UTMBのラスト、シャモニーの町並みを思い出しました。全然違うけど笑
					
						
						15時26分
						大月駅にて秀麗富嶽十二景一筆書きコンプリート達成!
						記録は29時間13分でした。
					
フィニッシュ後
						
						フィニッシュ後、駅併設の蕎麦屋でかきあげ蕎麦を食べる。
						10時間以上前からこれを食べることばかり考えていた笑
					
						
						2杯目!
					
						その後、東横インにチェックイン。
						「前泊地」に「笹子駅の東屋」と書くべきか悩んだ挙句、「自宅」としておいた笑
					
						
						宿にチェックイン後に再び、3杯目!
						その後、まだ走られている駄馬キクさんの到着を待ちます。
					
						そしてメッセンジャーにて「あと5分くらいで着きます」の連絡。
					
						
						21時8分
						駄馬キクさん!
						ゴールの大月駅まであと少し!
					
						
						21時13分
						駄馬キクさんも見事コンプリート達成!!
					
						駄馬キクさんと会話後、彼はそのまま電車にて帰宅されました。
						本当にお疲れさまでした!
					
翌日
						
						・・翌朝。
						東横インのモーニング!
						朝食抜き生活が続いていますが、こういう時は食べます!
					
						
						チャックアウト後、大月駅近くの森屋鮨でランチ。
						ちらし寿司が950円でお得でした^^
						流石に食べすぎたか。
					
						その後、無事に帰宅して、秀麗富嶽十二景一筆書きは終わり!