2018分水嶺トレイル完走記③

もちもの


ザックは写真の「Answer4 フォーカスR 20L」で行きました。
やっぱサイドポケットがないのが残念・・。
オレンジのはモンベルのサコッシュ

種類品名メーカー詳細重量
Tシャツノースフェイス-
短パンノースフェイスフライウェイトレーシングショーツ-
インナー上ファイントラックアクティブスキンT-
インナー下SKINSA400 ハーフタイツ-
帽子モンベルサンバイザー-
ギア時計EPSONWristableGPS SF-710S-
靴下c3fitPaper Fiber 5Finger Socks-
ギアシューズアルトラスペリオール3.0-
防水ジャケットモンベルトレントフライヤー270
防水パンツモンベルバーサライトパンツ93
防寒具パタゴニアキャプリーン サーマルウェイト190
食料グミパワーバー236
食料アルファ米オニシドライカレー100
食料アルファ米GOレーション70
食料おにぎりおにぎり100
食料ジェルトレイルバター128
食料ジェルカロリーメイトのジェル200
食料ジェルトレイルバター128
食料塩系のやつ25
食料サプリメントムサシNI15
飲料水容器ソーヤミニ容器35
飲料1500
飲料水容器モンベルプルトップ アクティブボトル 0.7L130
ギアザックAnswer4フォーカスR310
ギアサコッシュモンベルUL MONOショルダー40
ギアファーストエイドキット60
ギア地図40
ギアホイッスルモンベルキーカラビナ ホイッスルナスカン 511
ギア非伸縮テーピング30
ギア三角巾50
ギアコンパス15
ギア熊鈴モンベル20
ギアヘッドライトレッドレンザーH7R.2164
ギアライト予備電池単4リチウム電池36
ギアタオル50
ギアストックブラックダイヤモンドウルトラディスタンス270
ギア環付カナビラモンベルNEOクラシックHMSスクリュー92
ギアカナビラモンベルビーム ワイヤーストレート68
ギアソーンスリング120WILD COUNTRYダイニーマスリング88
ギアソーンスリング60WILD COUNTRYダイニーマスリング40
ギア補助ロープ石井スポーツロープ7mm495
ツエルトヘリテイジストックシェルター270
ペグ4本40
シェラフカバーSOLSOLエスケープライトビビィ156
コンタクトレンズ10
貴重健康保険証5
貴重運転免許証5
貴重クレジットカード5
貴重お金30
貴重携帯電話iPhone6129

もちものは上記の通り。
上記内容で水込みで約5.7kg。

服装

AM3時くらい金峰山の尾根は風もちょっと出ていたので、寒かった。
なので、そこから大日岩まではTシャツの上から、パタゴニアのキャプリーンを着用しました。

今回はカーフガードを着用せずに行きました。
C3fitの圧着して疲労軽減効果ってやつ。藪とかもあるし、着用しても良かったかもとも思うけど、疲れに関しては、正直効果が良く分からない。

時計

いつものWristableGPS SF-710S。
今回、最後の飯盛山あたりでバッテリー切れ。
公表では30時間のバッテリーだけど、25時間くらいで切れてしまった。
バッテリーが持つ間に走りきれ、ってことですかね。

食べ物


パワーバーのグミは写真では3個だけど実際は4個。完食!
スポーツ麦茶はダメだった笑
食塩の感じが気持ち悪くて、、。
トレイルバターもなんかあまり美味しくなかった。高いし、今後は買わないかも。
写真にはないですが、当日におにぎりを3つ買って、スタートまでに2つ食べ、レース中に1個食べました。


「GOレーション」
GOさんに作ってもらったGOレーション笑
今回は東梓で完食しました。

反省点

反省点、来年以降に繋げるために、思い出したら書き足していきます。

・今年の一番のトラブルは内臓トラブル!いまだ確かな原因&対処法は分からないけど、ガスター10を持っていくの忘れていたのが悔やまれる。
・パワーバーのグミは4袋では足りなかった。5袋。
・虫歯は治しておくこと。

メモ

そのほかのメモ、書き残しておきます。

・コンタクト、アルコンのDAILIES TOTALの1DAYタイプ、これでドライアイとか気にすることなくいけた。
・ゴール後の荷物は無くてもなんとかなるけど、やっぱあったほうがいい。ワラーチ履いて帰りたい。
・ファイントラック スキンメッシュのノースリーブオンリースタイルはありかも。見た目はアレとして・・・。
・サコッシュに入れていたのは、貴重品、お金、タイムテーブル紙、飴数個、グミ1袋、
 これに最初、おにぎり1個を入れていたけど、流石に重たく、首筋が痛くなった。
・唐松尾山への登り、工事をしている個所があり、う回路が作られていた。
・松平林道から先の区間、何度か木に頭をぶつけた。踏み後ばかり気にしているとぶつけるので注意。
・松平林道から先の区間、藪が深く、足元がわかりにくい状態で、時たま木の根っこがあって、つまづくので注意。
・雲取山荘のペットボトルは400円。ベンチのところにある水場は無料。
・将監小屋にはお茶のペットボトルなし。ポカリスエットと栄養ドリンク(ビン)を購入。どちらも300円。栄養ドリンクはその場で飲んだ。
・雁坂小屋のペットボトルは売り切れ、唯一、アクエリアスが1本だけ残っていた。
・甲武信小屋の水場は1L50円。
・大弛峠の水場は無料。水場とCPのテントとは若干距離があるので、CPに到着する前に、水場で補給しておくと余分な行動をしなくて済む。
 ルートとしては国師ヶ岳→大弛峠小屋・水場→大弛峠CP なので。
・大弛峠に到着したのはAM1:30ごろ、スタッフは着込んで寒そうであった。確かに到着後、半袖短パン姿だと、徐々に寒くなった記憶。完全に寒くなる前に出発。
・大弛峠から朝日岳へは登りだったけど、汗をあまりかかず、防寒具を着るか迷う。金峰山尾根に出る手前で、防寒具着用。着て良かった。
・金峰山のあたりは岩場で踏み後がない箇所もあるので、ロスト注意。迷った。