伊豆半島下田自転車旅行 - 南伊豆ポタリング
伊豆半島2日目
						今回の旅は1泊2日なので本日で旅は終わり。
						当初予定では下田から伊東まで走って、伊東から輪行を考えていたのですが、伊東までの道は交通量が多そうだし、石廊崎辺りを走ってみたかったので、予定を変更しました。
					
マップ
朝ごはん
						2015年3月22日
						おはようございます。
						今日は昨日とは違い、良い天気です。
						八時ごろ起床。お腹が空いたので、風呂に入ってから飯に行こうとするも、お風呂が8時以降掃除タイム。
						そういえば昨日、宿の人が言っていたな。
						仕方なく、そのままワラーチを履いて近くのジョナサンまで軽くラン。
					
						
						ジョナサンは客が数組いる程度で空いており、ゆっくり出来る感じです。
						やはり、近辺の宿泊者は宿の朝食があるんでしょうか。
						スクランブルエッグ朝食セットを注文。560円くらい。ドリンクバーつきです。
					
						
						ジョナサンで朝飯を食べた後は近くにある海辺の公園へ。
						ベンチがあったのでそこに寝転がりました。
						旅における2日目の朝食を食べから出発までの時間が結構好きです。
					
下田→石廊崎
						
						さて、いよいよ出発の時です。
						写真は泊まったペンションラフィーノ。
					
						出発したは良いが、さて、どこに行こう。
						当初の予定はここから伊東駅まで走って、そこから輪行にて東京。
						しかし、なんだかこのまま東京方面に走って戻っていくのがちょっと勿体無くなり、せっかくだからと南伊豆、石廊崎方面へ走りに行くことにしました。
						下田から136号線にて石廊崎方面へ。
					
						
						石廊崎に向かう途中、ふと花の香りがしたかと思うと、見事なお花畑がありました。
						着実に春がやってきていますね。
					
						136号線から途中で16号線に入ります。
						この辺りから一気に交通量が減ります。
						音楽を聴きます。ブランキージェットシティー。なぜか旅にはこのブランキージェットシティーが似合います。
						石廊崎灯台というものがあるらしく、そちらに向かおうとしたのですが、なにやら休園とのことでした。
						残念。
					
						
						その先、なんだかちょっとした丘に登れる場所があったので、自転車を停めワラーチに履き替えて登り始めました。
						そしてその上には素晴らしい景色が待っていました。
						
						春ですね!
					
石廊崎→下田
						楽しかった石廊崎を離れ、再び下田に戻ります。
						下田に戻るには136号線が最短ですが、交通量が多そうだったので、その北を走る道で戻ることにしました。
						3年年前はこの近くにある121号線を走って松崎から下田に抜けました。
						その途中の蛇石峠あたりの道は山の中の道っといった感じで、鳥の声も聞こえ雰囲気が良かった記憶があります。
					
						時刻はお昼時、そろそろジョナサンで食べたご飯も消化して、お腹が空いてきました。
						ふと道の横を見ると「蕎麦」の文字。
						ちょっと気になったので、寄ってみることにしました。
					
						駐車場には以外にも多くの車が。
						この近辺では有名は店なのかも。
						中に入ると、なんと満席。
						しかし、すぐ空くといわれたので待つことにしました。
						そして程なくして席に着き、山菜蕎麦を注文。
						ここからが長かった、30分しても蕎麦が出てこない・・。
					
						
						ようやく出てきました。山菜蕎麦。940円くらい。
						蕎麦湯が美味しかったです。
					
						その後、下田へ。
						夜予定があったので、今日はここ下田から輪行で帰ることにしました。
						次の各停熱海行きは14時49分。
						少し時間があったので土産を購入。下田名物?あんパン。
						しかし伊豆急下田から都内までは3500円ほどかかるんですね。
						なかなかの高額です。
						そして日曜とあり、電車は結構混んでいました。
						特に伊東線は下田、伊豆熱川、伊東、宇佐美などで多く乗り入れがあり、輪行の際は配置をちゃんと考えないとなぁと思いました。
					
						これで伊豆半島自転車旅は無事終わりです。
						花が多く咲いており、春を感じられたとはいえ、まだまだ風が冷たい伊豆半島でした。