伊豆山稜線歩道ぶらり旅①

伊豆山稜線歩道ぶらり旅

2018年6月2日から6月3日にかけて伊豆山稜線歩道をぶらぶらしてきました。
1日目は修善寺をスタートし、伊豆山稜線歩道を経て、土肥へ行き、テント泊。
2日目はバスで戻って、伊豆山稜線歩道で天城峠まで。
テーマはトレイルと釣りとキャンプと夕陽とコーヒーと温泉。

コース情報 1日目

※計測:EPSON WristableGPS SF-710S

ルート

修善寺~達磨山レストハウス~達磨山~伽藍山~船原峠~土肥 さざ波キャンプ場

距離

31.4km

累積標高

1357m

所要時間

4時間19分

修善寺


東京から三島までは新幹線こだまを利用。自由席で座れた。
10時くらいに修善寺着。
予定しているキャンプ場=さざ波に電話するも連絡つかない。
このキャンプ時についてちょいと調べた感じだと、予約は受け付けていなくて、先着順とのこと。
しかしながら、今日、営業しているかは確認しておきたかったので、その後も何回か電話したけど、繋がらず不安だった。
そう、もともとはキャンプするつもりはなく、宿泊で計画していた。
が、じゃらんや楽天、Booking.comで探してもめぼしい宿がなく、仕方なくキャンプ場となった。
最悪は、土肥から駿河湾フェリーに乗って、清水へ行き、そこで宿泊という保険プランもある。
清水には宿が多くあったし、駿河湾フェリーに乗ってみたかったので。

とりあえず駅のセブンイレブンで買い出し。
カニかまぼこのおにぎり、薄皮クリームパン、アーモンドチョコ、お茶を購入。
薄皮クリームパンはその場で全て食べた。
カニかまぼこのおにぎりは食べるタイミングを完全に見失い、結局、翌日の昼頃に食べた。


駅前の広場

修善寺~達磨山レストハウス


修善寺駅からは修善寺温泉街を通り抜け3kmくらいロードを走る。
ITJ伊豆トレイルジャーニーというトレランの大会があり、ITJでは松崎からこの修善寺温までを駆け抜ける。
レースのラストに温泉街っていいなーって思った。
ITJ出たことないので、出てみようかなーとか思ったり。
ちなみに過去にエントリーはしたことあって、抽選に外れた。抽選系、外す自信がある。
宮古島トラ、皆生トラ、東京マラソン、大阪マラソン、UTMFなど連続で11回落選した過去もある。
今では東京マラソンなどエントリーすらしていないけど。
そうだ、UTMBも2年連続外れて、3年目の救済措置でエントリーとなった。
こういうこともあってか、人気系の大会は最近どうも敬遠しがち。

さらに話題がそれるけども、ITJは参加費が高い。
前に1kmごとの参加費を調べたことがある。
例えば、100kmで1万円なら、1km100円って計算で。
対象としたのは、60kmくらい以上のトレランレースだったかな。
ITJは一番高かった。
あと、上州武尊とか、、カブ〇ギさん系のレースは高かった記憶。
あと、信越五岳も宿とか考えれば超高級レース。


修善寺小学校を通過


のどかな風景


ロードをしばらく走ったら、いよいよトレイル。
序盤のトレイルは荒れていて、落ち葉、木の枝でズボズボ。
かなり走りにくく、早速、愚痴をこぼしていた。
途中からはマシになっていたので、ITJのコースにこだわらず、次からは途中からトレイルに入ろうと思った次第。
達磨山レストハウスの手前でプチ急登あり。


途中から林道に


振り返る景色

達磨山レストハウス


達磨山レストハウスに到着。
確かここで修善寺から10kmらい。
いつも通り、バイク乗り多数。
エナジー炭酸ドリンク補給。
展望台のテーブルでキャンプ場に連絡。
ようやく繋がる。
「今日、営業していますか?」の問い合わせへの第一声は「困るな~」だった。
口コミでは感じの良い管理人とあったので、ちょっと戸惑った。
何か自分の所為が悪かったのか、よくわからない。
今日は想定外のお客さんが多かったみたい。
で、流れで予約する形に。予約、受け付けないんじゃなかったのか、うーんよくわからん!
歩きということを伝えると、「遅くなるねー」と、あまり遅い到着を良く思っていない返答。
まーそうだろけど、受付時間外になるような到着にはならない。16時までには・・と伝えておいた。
あーやだなー、16時までに土肥に到着しなければいけない「約束」をしてしまった。
そうなるとこの伊豆山稜線歩道も早々に切り上げなければいけないってこと。
とにかく、今日の宿が決まった。


レストハウスからの景色


で、レストハウス店内のレストランへ。
わさび丼500円注文。かなりつーんとくる。うまい。
その後、ちょっと気持ち悪くなる。
過去にも生わさびを食べたあと気持ち悪くなることがあったけど、関係あるのか。

達磨山レストハウス~達磨山


レストハウスを出てすぐの辺り



漁港が見える
戸田かな?


ちなみに今回はワラーチ7号で走りました。



達磨山付近のトレイルにはかなり期待していた。
が、達磨山手前でちょいと曇りで残念。


ハイカー団体とすれ違う。
達磨山の山頂には多くのハイカー。
ロードに車止めて10分とかで登れるところだから、普通の人もいる。
人多すぎて、写真だけ撮ってすぐ立ち去る。