買ってよかったギア一覧

これまでトレイルランニング、トライアスロンを行うにあたって色々なギアを購入してきました。
その中でも「買って良かった!」と思えるギアを紹介していきます。

カシオ G-SHOCK GW-5500-1AJF


カシオの腕時計の定番Gショックです。
型名はG-SHOCK GW-5500-1AJF
防水、対衝撃、電波時計、ソーラー電池。
電池交換いらずで時間も自動補正してくれる。
めんどくさがり屋にはもってこいです。
2010年12月購入。いまだ壊れていません。

GPS、気温、高度などは計測出来ないものの、その分軽くてシンプルな所がGOOD。
もちろん海に入って泳いでもOK。
温泉だってそのまま入ってます。
このタフさがお気に入りで、本当に買ってよかったと思える一品です。
購入先:楽天で15,400円

(追記)
2016年2月6日の箱根外輪山で失くしました(ToT)
気に入っていたので同じ商品を新調する羽目に・・。

モンベル トレントフライヤージャケット


モンベルのゴアテックス製ジャケットです。
2012年のおんたけウルトラトレイル用に購入しました。
購入した甲斐あって(?)おんたけウルトラは雨となりましたが、トレントフライヤージャケットのおかげでだいぶ楽にレースを進めることが出来たと思います。
軽い、コンパクト、デザイン良し。
最初はジャケットで2万かぁなんて思ってましたが、ゴアテックスのジャケットで2万なら安いほうみたいです。
おんたけウルトラ以降も雨の日には大活躍、やはり使用頻度からみても2万円は決して高くなかったです。
レースはもちろん、山に行くときの保険として気軽に持って行ける一品です。

購入先:アートスポーツで2万円ちょっと
モンベル トレントフライヤー

ブラックダイヤモンド ウルトラディスタンス


トレラン用のストックとして購入。
元々同タイプでアルミ版の「ディスタンス」を持っていたのですが、八ヶ岳スーパートレイル用に思い切って購入しました。
アルミに比べて重量が約1/2と軽量です。
レースでは膝をやられましたが、これのおかげでだいぶ楽に進めました。
ディスタンス、ウルトラディスタンスの特徴は3つ折にできること。
なので、畳めばトレランザックに入れることも可能です。
特にウルトラは軽いのでザックにいれてもさほど気になりません。
ただ、やっぱりカーボンはアルミに比べて耐久性が弱いのでここぞという時のレース専用になるかもしれません。

購入先:アートスポーツで1万6千円くらい
ブラックダイヤモンド ウルトラディスタンス

サロモン スキンプロ14+3


これまで使用していたザックはCAMELBAK。
それと大きく違うのは前ポケットにボトルを2本装着できるということ。
これにより、ハイドレを使わなくても比較的スムーズな水分補給が出来ます(ザックを下ろさなくても補給できる)。
また、スキンプロにはハイドレーションが標準で付属していますが、僕はどうもハイドレ臭が苦手で使ってません。ハイドレは捨てました(^^;)
あと、固定位置が腰ではなく、胸のあたりなのもCAMELBAKとの相違点。
ベストみたいな感覚です。
初めて使った時には、締め付け過ぎたのか背中に痛みが出ましたが、今は慣れて全然大丈夫です。

購入先:アートスポーツで1万5千円くらい
サロモン スキンプロ14+3

モンベル クロスランナーパック15L

上記のスキンプロの次に購入したトレランザックがこの「モンベル クロスランナーパック15」です。
スキンプロと同様に胸ポケットに左右それぞれペットボトルを装着する事が出来ます。
また、サイドポケットにも左右それぞれペットボトルを装着可能。
ペットボトルはボトルの口に紐を引っ掛けられるようになっていて、落ちないような工夫が施されています。

また重量は368gと軽量。
容量は7Lと15Lの2展開ですが、大は小を兼ねるということで15Lを購入しました。
15Lあれば国内のほとんどのトレランレースに対応出来ると思います。

スキンプロと違い、ハイドレーションは付属していませんが、ハイドレショーンにも対応しているようです。
僕はハイドレは使わないので無駄なものが付属していないのは嬉しいことです。
そしてこのザックの最大のメリット、それは価格!
15L前後のトレランザックの多くが1万5千円以上、なかには2万円以上するものも少なくない中、なんとこのクロスランナーパックは8800円(税抜き)です!(笑)
流石は国内メーカーモンベルといったところでしょうか。
これなら2個買えちゃいますね(笑)

購入先:モンベルショップ
モンベル クロスランナーパック15L

i-gotU GT-600

GPSロガーです。
周りの仲間を見ていると「スント」や「ガーミン」といった「高級GPS時計」を使用している人が多いように思います。
確かにその場で走っている距離や心拍数など分かって良さそうなのですが・・・うさかめにはそんな高価なものを購入する余裕はありまへん!
そうです、この「i-gotU GT-600」の良いところは安いところ!(笑)
2016年7月時点でのAmazonでの販売価格は8600円となっていました。

このGT600、安い訳としては機能がいたってシンプルであること。
その場で距離や位置を確認することは出来ません。
そもそも本体には液晶画面はなく、ボタンが一つついているだけです。
つまりそのボタンを押してONになっている間はGPSを記録する、GPSロガーなのです。
記録が終わったらパソコンにつないで専用のソフトにて取込みます。
取り込んだデータはGPXファイルとしてダウンロードする事が可能なので、GoogleMapなどに展開する事も出来ます。
また、ログの取得間隔、蓄積データの除去なども専用ソフトで行います。
トレランで主に使用していますが、5秒間隔が今のところ一番正確に、無駄な電池消費もなく機能している様子です。
またシンプルゆえに小さくて軽く、重量はたった37gです。大きさは46×41.5x14mm。

それからこのGT600の凄いところはその稼働時間。
ログ間隔3分の場合、省力チェック無で約30時間、省力チェック有で約240時間となっています。
過去に参加したFunTrails100Kでは完走タイムが22時間ほどですが、7秒間隔できちんと記録されていました。

購入先:Amazon
i-gotU GT-600

キャプリーン4 エクスペディションウェイト ジップネック(2014春夏モデル)

2014年UTMFのレギュレーション(防寒具上)を満たすために購入。
軽さで選びました。190gです。
中は半分起毛しています。半分というのは幅約5mm毎に起毛、起毛していないを繰り返すような作りになっているのです。
これにより暖かさと通気性を確保出来ているようです。

最初こそUTMFのレギュレーションとして購入しましたが、その軽さはやはり武器となり、他の大会や普段のトレラン、自転車の旅にまで気軽に持っていけるギアとなりました。
値段は軒並み1万円以上ですが、使用頻度を考えると決して高くはないと思います。
ちなみに僕が購入したのはフードの無いタイプです。
フード付か迷いましたが、キャプ4の上にフード付の雨具を羽織ることも考えると邪魔になるし、フード無しの方がより軽かったので、こちらにしました。
そろそろ2枚目の購入を検討中(^^;)

購入先:パタゴニア東京・神田
キャプリーン4 エクスペディションウェイト ジップネック

ファイントラック ドラウトセンサーパンツ

上記のキャプ4と同じくUTMFのレギュレーションとして購入を検討したもの。
しかしながら当時は品切れの為、購入出来ず・・。
実際に購入したのはその秋だったでしょうか。
ドラウトセンサーパンツの良いところは「軽さ」「シルエット」「発汗性」だと思います。
まず軽くてコンパクトになるので、キャプ4と同じく気軽に持ち出せます。
次に「シルエット」。これが大きな魅力ポイントでした。
というのも、僕が探していたのはミドルレイヤーの位置づけとなるようなパンツ。
他の防寒パンツというのはタイツのようなキツサがあったり、逆にかさばってその上に雨具を装着出来ないようなもの。
このドラウトセンサーパンツはかゆい所に手が届くシルエットなのです。
よくランニングタイツ1枚だけで走っている方がいますが、あれは僕はちょっと恥ずかしいです(^^;)
その点、ドラウトセンサーパンツはタイツシルエットではないので、これ1枚で走っても違和感ないです。
あと、走っている時はもちろん発汗性が良いので、キャンプの寝巻としても活躍しています。

購入先:runboy rungirls
ファイントラック ドラウトセンサーパンツ